メールマガジン バックナンバー No.009
==================================================================
環境・持続可能な社会へのみんなの一歩
グリーン・フォワード
http://www.greenforward.org
No.009 2004/10/05
==================================================================
《目次》
●01:グリーン・フォワードからのお知らせ
●02:持続可能な社会へのヒント
- オランダの事務用紙
●03:フィードバック
- FSC認証森林面積
●04:オランダ情報
- 秋休み
●05:オランダ『基礎』情報
------------------------------------------------------------------
●01:グリーン・フォワードからのお知らせ
特にありません。
新しい環境学習マテリアルを鋭意開発中(^^)
----------------------------------------------------------
●02:持続可能な社会へのヒント
- オランダの事務用紙
メルマガの6号、7号、8号で、資源とゴミについてごく簡単に紹介してきました。
そろそろ飽きてきた頃と思われますので(^^ゞ、一応ここで簡単にまとめておきま
す。
ゴミ袋が有料
→
ゴミを減らしたい。ゴミを買いたくない。過剰包装の製品は買い
たくない。
かさばるレジ袋を受け取るなんてとんでもない!
無料で引き取ってもらえる資源ごみは、進んでリサイクルボックスへ。
いつでも捨てられるボックスが身近な場所にあります。
デポジット制度のあるものは返却しなければ損!→
回収率が高いから安心して
リユースボトルを使える。
市民としては、ごく普通のリアクションをしているだけですよね?
ゴミの収集/処理には大きな費用がかかり、その大半は税金で賄われています。
ゴミを減らす努力をしたら、それが報われるシステム。いいと思いませんか?
もう一つ重要な仕組みが、「拡大生産者責任制度」です。
製品の廃棄まで、生産者に責任を負わせるこの制度では、売りっぱなしができな
くなります。
製品をなるべく廃棄しないほうがメーカーにとって得となるので、リユース、リサイ
クルを志向した設計、製造となります。
これについては、また後日。
さて、お説教で終わるのはつまらないので、簡単にオランダの紙事情をご紹介しま
す。(こちらが短いネタだったので、前振りが長かったのですが(^^ゞ
オフィスで使う事務用紙、OA用紙ですが、これも見た目がとても違います。
茶色っぽい紙です。白色度がかなり低いものです。
触り心地も少し違います。ちょっとだけザラザラしています。
それほどザラザラしていないな、と思ったのですが、そのあとで日本の紙を触ると
ツルツルした感じがするので、確かに違いはあります。
おっ、これは古紙だな、さすがオランダじゃん!と思い、なぜこの紙を使うの?と
尋ねると、答えは「安いから」でした。(もちろん、そのあとに「環境にもいいか
ら」という答えが返ってきますよ(^^))
ごめんなさい、具体的な価格は分かりません。
が、日本では一般に古紙率の高い紙のほうが値段も高いですよね。
再生紙が高いのではなく、バージンペーパーが安すぎるというか…
日本の紙の価格は適正でしょうか?
----------------------------------------------------------
●03:フィードバック
タアスマニアで毎年22,000ha伐採される原生林の90%は日本に輸出。
FSC(森林管理協議会)認証森林面積 4593万ha(世界計:2004年)
----------------------------------------------------------
●04:オランダ情報
- 秋休み
オランダには秋休みがあります。
サラリーマンには縁がありませんが、児童/学生は1週間程度の休みがあります。
親が休みにならず遠出はできないので、子供たちは何するの?と尋ねると
「ただ休むだけ」との答え。
やはり何もすることがないので、すぐに飽きちゃうようです。
休みの多いオランダのようですが、祝日は年間に7日しかなく、しかも下半期には
クリスマス以外に祝日はありません。
日本は秋に祝日が多いので、同じようなものかもしれません。
----------------------------------------------------------
●05:オランダ『基礎』情報
よく考えると、これまでオランダに関する基礎的な情報をご紹介していませんでし
た。
国名:ネーデルランド王国
(koninkrijk
der nederladen/Kingdom of The
Netherlands)
公用語:オランダ語
政体:立憲君主制
人口:約1631万人
面積:約41,526km2
首都:アムステルダム(人口72万人)
元首:女王ベアトリクスBeatrix
Willhilmina Armgard
(1938年生まれ、1984年4月即位)
1人当りGDP:28,600ドル
よって、人口密度が393人/km2であり、日本より人口密度が高い国です。
(日本:336人/km2)
が、印象としては日本よりゆったりした感じです。
日本のような山岳地帯もなく、巨大都市も無く、まんべんなく住んでいるからでしょ
う。
----------------------------------------------------------
(参考資料)
グリーンピースジャパン タスマニアサイト
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/tasmania/#c_1
WWFジャパン FSC(森林管理協議会)とは
http://www.wwf.or.jp/forest/aboutfsc1.htm
FSC(Forest
Stewardship Council)
http://www.fsc.org/fsc
==================================================================
環境・持続可能な社会へのみんなの一歩
グリーン・フォワード
http://www.greenforward.org
No.009 2004/10/05
ご意見、ご感想、情報の提供は info@greenforward.org まで
==================================================================