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2006年07月17日

ケインズの将来展望

イギリスの経済学者ケインズは、1930年に大変興味深いことを書いてます。

「われわれは、少なくとも100年間、自分自身に対しても、どの人に対しても、公平なものは不正 であり、不正なものは公平であると偽らなければならない。なぜならば不正なものは有用であり、 公平なものは有用でないからである。貪欲や高利や警戒心は、いましばらくなおわれわれの神でなければならない。なぜならば、そのようなものだけが経済的必要というトンネルから、われわれを陽 光のなかへと導いてくれることができるからである。」

経済成長は、少なくとも2030年頃までは続くということでしょうか?…
一方、この経済成長は一時的な現象にすぎない、ともしています。

「この種の必要が十分満たされたため, われわれが非経済的な目的にたいしてよりいっそうの精力をささげる道を選ぶに至るような時点が, おそらくわれわれの誰もが気づくよりもずっと早く到来するであろう。(中略)
われわれはもう一度手段よりも目的を高く評価し、効用より善を選ぶことになる」

投稿者 funatsu : 2006年07月17日 12:52

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